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想像力

   ダブルライダー
皆さん、子どもの頃は「ごっこ遊び」なんかしましたよね。
「ごっこ」という響きは幼稚に聴こえますけど、子どもたちにとっては大事だと思うんです。
私自身「ごっこ遊び」が大好きでした、いや今でも好きです。
私には親戚に小学4年ぐらいの従兄弟がいて、親戚の家に行く度に「戦いごっこ」をやります。
私は怪人をやったり、ライダーの役をやったりすることがあるのですが、遊びをより楽しくしてくれるのが「想像力」なんです。
「ごっこ」には高いライダーベルトは必要ありません。
必要なのは「想像力」です。
どういうことかと言うと、「ごっこ」を始める前に私は「へんしん!!」と言って1号とか2号の変身ポーズをして、「想像力」で変身したつもりになるのです。
例えば、変身ポーズが完了、ジャンブした時、私の中では「自分の中の変身ベルトが作動し、ベルトが回って変身した」という想像をします(頭の中では実際のライダーの変身シーンが再生されている訳ですけど)。
そして身も心もライダーになった気持ちになります。
想像力、即ち自分が仮面ライダーに変身出来るんだ、ウルトラマンになれるんだ、という想像さえ出来れば、高い玩具も何も要らない訳です。
頭の中で「自分はこうなっている」と、自分で自分を作り変えてしまう(?)んですよね。

今の時代、想像力があまり養われない時代にはなってきてはいないでしょうか…。
現在の戦隊ものとかライダーを見てて思うのですが、必殺技にあんなにCGを使っていたら想像力の働く余裕などありませんよね。
ライダーに至ってはCGを使ってほとんど1カットで見せてしまいます(必殺技発動?CGでキック?すぐに爆発)。

私が何で昭和ライダーの方が好きか、というと理由の一つにアクションの素晴らしさ、そして想像力を刺激されるような映像がある、というのがあるのです。
例えばライダーキック。
当時はCGも何もありませんから、カット繋ぎで上手く見せるしかありません。
まず、ライダーキックは地上にいるライダーのカットから始まります。
どういうカットで構成されているかというと
?地上にいるライダーがジャンプするカット
?トランポリンでライダーがジャンプしたカット
?トランポリンでライダーが空中回転するカット(話によっては反転ジャンプをするカットも加わります)
?ライダーが怪人に向かってキックするカット
?怪人にキックが命中するカット
と、単純に見えて意外とかなり工夫して「ライダーキック」を作っているのです。
ここで見ている私は想像力を刺激されるんです。
カットの繋ぎがあまりに巧みなので、自分の頭の中で「流れ」を作り、動きを作ってしまうのです。

今の世の中、こういう「想像力」が必要とされる場面はあまり無いかもしれません。
「いい加減そんな想像力なんか捨てて大人になれ」という人もいるかもしれません。
しかし、想像力というのは自分の「考える力」を作ってくれる気がします。
また、「想像力」というのは、映像を作るだけのものではありません。
情景なんかも思い浮かべさせられる力でもあります。
落語はまさにそうです。
私は落語も好きで、前は随分とよく観に行ったものですが、あれは想像力が無いと見られません。
話し手の話し声だけで情景を想像し、「流れ」を自分の中で作られなければいけないのですから。
今の多くの子どもたちや若い人(私も若い人ですが)は、落語とかはあまり聴かない、聴く機会がないようですが、ああいうのは想像力を養うのには格好の素材です。
昔の子どもたち、ラジオなんかで落語をごく普通に聴いていた世代は「想像力」があったのではないかと思いますが…。

CGでドカーンとライダーキックを決められても、結局のところ想像力の働く余地も無いし、映像を「作る」力も発動(?)しません。
今はそういうニーズで、CGで格好良い映像を求める人が多数だから、またその方が手間が掛からないから良いのでしょうけど、その分「自分で考える力」「想像力」が失われている気もしなくはないです。
そして後には何も残らないスカスカな映像にはなってはいないかと…。
CGはCGで素晴らしい映像を作れるのは事実ですが、今のライダーとか戦隊は頼りっきりになっている気がします。
想像力を刺激されるようなトランポリンのジャンプのカットを繋いだ映像ととCGの映像が上手く組み合わされれば、もっと素晴らしい映像が出来ると思いますが、どうでしょうか。
私は基本的にCG慣れしていないので、こういう感想を持っちゃうのかなぁ…。
別にCGが嫌いという訳ではないのですが…。

さて今回は前にもアップしたダブルライダー。
マスクの色をやや濃くし、コンバーターラングに補正をしました。
こう絵を描くときも、パソコンの補正に頼り切っているとダメです。
元の絵にちゃんと色を塗っていないと自然な色にならず、気持ち悪い色になります。
アナログとデジタルの使い分けも、上手くいけば良いのになぁ、と思います。

今度は2号がポーズをびっちり決めている絵を描ければ、と考えています。
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ゾンデ5号

Author:ゾンデ5号
鉄道、特撮、アニメ、落語、その他もろもろ色々なものが好きな高校生のブログです。
色々な方面のネタを書きます。
特撮と言っても怪獣映画から戦記映画、SF、時代劇、ウルトラシリーズ、仮面ライダーシリーズ、アニメではタイムボカンシリーズ、新造人間キャシャーン、銀河鉄道999が好きです。
好きな俳優は主に東宝の俳優の方が多いです。
声優では故・富山敬さん、岡本茉利さんなどを贔屓しています。
鉄道では乗ること、撮ることが好きです。
好きな車両は583系、485系、455系、東北新幹線200系、E2系、ED75型機関車などが好きです。

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