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私の三大ヒーロー、仮面ライダー・ゴジラ・キャシャーン

仮面ライダー旧1号
私は独りで戦うヒーローが大好きです。
仮面ライダー、ゴジラ、キャシャーン…。
何故なんでしょう。
これは、私が集団が苦手だからなのではないかと思っています。
私は幼少時から「皆で遊ぶ」のがちょっと苦手で、ちょっとした恐怖感も抱いていたのです。
ひどい時には、集団が私に向かって苛めてくるのではないかと思ったものです。
そんな私の前に現れたのが、再放送での「仮面ライダー」でした。
仮面ライダーは「独り」です。
独りでショッカーという「集団」相手に闘わなくてはなりません。
普通だったら負けるだと思うでしょう。
しかし仮面ライダーは華麗なジャンプで攻撃をかわし、パンチやキックで恐ろしいショッカー戦闘員たちを蹴散らしてしまうのです。
今でこそ「ショッカー戦闘員」は弄られキャラとなっていますが、奇声と共に襲いかかってくる覆面集団(最初は覆面ではありませんでしたが)は、当時の私にとっては怖かったものでした。
たった独りでショッカーという「大集団」に立ち向かう仮面ライダー。
集団が苦手だった私としては、「独り」が「集団」と対等に立ち回っている姿は心強かったものです。
そして仮面ライダーは、後で2号も登場しました。
2号ライダーもまた、「孤独」な改造人間であり、また独りでショッカー軍団を相手に闘える心強い存在でした。
その2人、1号と2号、たった独りでも集団相手に立ち回れる存在が集結するとき、私は非常に心強く思ったものです。
本当は集団というのは、「独り」の集まりなんですけどね。
また、仮面ライダーというのは「改造人間」というのも大きなポイントでした。
「人間なのに人間じゃない存在」なのです。
その不思議さもたまりませんでした。

独りと言えば、ゴジラも「孤独な」ヒーローです。
私にとっては初代ゴジラですら「ヒーロー」です。
私にとってのヒーローというのは、「喝采・応援を送りたくなる存在」です。
ゴジラは、集団どころか「社会」、いや人類という種族そのものと対等、いやそれ以上の存在です。
ゴジラはたった独りで社会を混乱させてしまいます。
ゴジラが出ただけで人間たちは大騒ぎ。
私にとってはそれが非常に心地良いものでした。
ギスギスした社会や都市を吹っ飛ばして破壊してくれる「ゴジラ」。
最もゴジラは壊すつもり、悪意があって社会を混乱させたり都市を破壊している訳ではありませんけど。

そしてキャシャーン。
キャシャーンは今年出会ったヒーローです。
キャシャーンを見た時、私は仮面ライダーを見た時と同じ感動を覚えました。
これは音楽が「仮面ライダー」と同じ菊池俊輔先生が担当していた、という事もありますが。
キャシャーンもまた「孤独」です。
キャシャーンに至っては仮面ライダーの様に事情を知っている、「立花のおやっさん」や「滝和也」の様な存在はいません。
せいぜいルナぐらいです。
キャシャーンは強大な力を持ち、強大な軍団を持つアンドロ軍団を相手に、たった「独り」で戦わねばなりません。
強大な軍団に独りで戦う、という所、人間にして人間でないという「新造人間」である、という部分は、仮面ライダーと似通った部分がありますね。
ですが、キャシャーンは仮面ライダーと違って迫害されたりします。
「お前はロボットだ!人間じゃない!」と…。
守るべき筈の人間からも迫害されるのです。
それでも戦うキャシャーンは、悲しくもあり、格好良くもあり、心強くもあります。

こう考えると、私は今でも集団が苦手、嫌い、という部分があるのかな、と思います。
その恐怖は学校で特に感じたりします。
また都会を歩いている時だったり、電車に乗っている時だったり(鉄道が好きなのに)。
学校に来ている人たちも、都会を歩く人たちも、電車に乗っている人たちも、皆それぞれ「孤独」なんですけどね。
本当なら他人を「集団」という単位ではなく、「個人」として、「独り」の存在として見られれば良いのですが、なかなか上手くいきません。

そもそも人間を「集団」という単位で見る、という見方が戦争や民族紛争、苛めなどを引き起こしているのではないかと思ったりもします。
集団の中にも色々な「個人」が居る。
それなのに、それを無視して、一括りにして、「あいつらは悪い奴だ」と、思うのが全ての元凶ではないかと思います。
また、「集団に対する過剰な帰属意識」も元凶ではないかと思ったり…。
「俺はこういう考えの集団にいる。だから違う考えの奴らは敵だ」と。
ちょっと極端ですけど、集団への帰属意識が強すぎるとこうなってしまいます。
最も私のように集団への恐怖感が強すぎるのも問題ですが…。
何が言いたいかと言いますと、集団というのにも色々な人がおり、それぞれが「孤独」な存在であると…。
そして、最高の集団の形は、集団に所属せずとも、独りで出来る事がある人が集まったものじゃないかな、と思います。
それぞれ自分の得意な事があり、「集団」という物を意識しなくてもやっていける。
また、自分は自分であるし、他人は他人である、と分かっている。
そんな、それこそ仮面ライダーやゴジラ、キャシャーンの様な「独り」が集まった「集団」が多かったら、苛めなんかは根絶、とまではいかなくても減らせるのではないかと思います。

こう考えると、私の中では仮面ライダーもゴジラもキャシャーンも色々な事を考えさせてくれる材料になっています。
やっぱり真剣になって作られたものだからなんでしょうね。
私が好きなアニメやヒーロー物は、「子ども向け」ではあっても、「子ども騙し」ではないという自負を勝手に持っています(笑)。
「子ども向け」なものは大人になって見ると、「大人の視点」なんかが入って更に面白くなりますから。
「子ども騙し」だと、大人になると白けてしまう場合が多いです。

さて上の絵は仮面ライダー旧1号。
前回も挑戦してみましたが、桜島1号になってしまいました。
今回は上手くいったかな、と思っています。
旧1号を描くときには、クラッシャーの形に特に注意します。
後、あの独特の色を出すのが、新1号以上に難しいですね。
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No title

お久しぶりです。
仮面ライダー、うまいですね!
文章も絵もうまいなんて素晴らしい(^ ^)

ブログ、長らく放置ぎみでしたが、
今日から再開しましたので、
今後とも宜しくお願いします。

Re: No title

> 麒麟痔 さん
久しぶりでございます。
絵も文も半分ヤケになって作っているのですが、うまいと言われて光栄です。
今後も皆さんに楽しんでもらえる、何かを考えるきっかけになるような文や絵を載せていこうかと思います。

ブログの方、早速コメントさせて頂きました。
私としてはゴジラシリーズの他にも、「空の大怪獣ラドン」や「地球防衛軍」「宇宙大戦争」などもご覧になるのをお勧めします。
「ゴジラシリーズ」という括りではなく、「東宝SF特撮シリーズ」という括りで見ると、ゴジラシリーズへの見方も深まってくると思います。
プロフィール

ゾンデ5号

Author:ゾンデ5号
鉄道、特撮、アニメ、落語、その他もろもろ色々なものが好きな高校生のブログです。
色々な方面のネタを書きます。
特撮と言っても怪獣映画から戦記映画、SF、時代劇、ウルトラシリーズ、仮面ライダーシリーズ、アニメではタイムボカンシリーズ、新造人間キャシャーン、銀河鉄道999が好きです。
好きな俳優は主に東宝の俳優の方が多いです。
声優では故・富山敬さん、岡本茉利さんなどを贔屓しています。
鉄道では乗ること、撮ることが好きです。
好きな車両は583系、485系、455系、東北新幹線200系、E2系、ED75型機関車などが好きです。

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