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がんばれヤァァッター、ヤァァッタァァァマン?♪

タイムボカンシリーズ ヤッターマン 補正
「タイムボカン」は好評のうちに放送が終了。そして続編が作られることになりました。その名も「ヤッターマン」。「タイムボカン」のメカ路線にヒーロー路線も加えるという意欲作となりました。しかも「タイムボカン」の続編ということでギャグ路線も加わることになり、日本、いや世界でも珍しい「ファンタジーギャグヒーローアニメ」となったのです。ただ「ヤッターマン」では、時間旅行で宝物を探すのではなく、世界各地を旅するという形に変更しました。ただ舞台がどう見ても現代とは思えない所もかなり多いのですが…。
声優は全て「タイムボカン」からの引き継ぎです。三悪はもちろん善玉側も全て引き継がれました。ただ「タイムボカン」で善玉側のペラ助を演じていた滝口順平さんはドロンボーの黒幕ドクロベーを演じており、善玉から悪玉に変わりました(その後の「タイムパトロール隊 オタスケマン」では善玉に戻っていますが)。ただ善玉の年齢は「タイムボカン」とあまり変わりがなく、ガンちゃんが13歳、アイちゃんが12歳。もっとも両方とも体格からして年齢不相応です。特にアイちゃんは淳子ちゃんの持っていた「清純な」色気を継承しているので、大人っぽさに磨きがかかっています。「エイッ」「トォーッ」とかの掛け声とか、「イヤーン」などの呻き声(?)、「ウフフッ」といった笑い方はとても12歳とは思えないです。もっともこれは岡本茉利さんの声質・演技によるところが大きいのですが。対して悪玉側は「ドロンボー」と改名(?)。マージョ、グロッキー、ワルサーから、ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキーと改名(?)し、ドロンジョに至ってはマスクを着用します。しかしドロンジョ様は、よく言われるのですが「科学忍者隊 ガッチャマン」のベルク・カッツェっぽいですねぇ。天野氏はカッツェも意識してデザインしたのでしょうか。
この「ヤッターマン」の偉大なところは、シリーズの特徴である「マンネリ」を確立した事です。そして変な自我を持ったメカ、しょうもない(褒めているんです)コクピットメカ、山本正之氏の勇ましくもひょうきんである主題歌などは、「ヤッターマン」で確立されたと言っても過言ではありません。
音楽面では、山本正之氏はそのまま音楽を担当し、主題歌の編曲と劇伴には武市昌久氏に代わり、「燃えよ!ドラゴンズ」の編曲を担当した神保正明氏が加わります。あの「ヤッターマンの歌」「ヤッターキング」のわくわくさせられるようなイントロは神保氏の手によるもので、神保氏の編曲で山本正之流の「ヒーローソング」が完成したと言っても過言ではないです。神保氏は「ゼンダマン」「オタスケマン」「イッパツマン」でも主題歌の編曲を担当(「ヤットデタマン」は乾裕樹氏)し、格好良いイントロを作り出し、そのイントロのアレンジは劇中音楽としても使われており、アクションシーンを大いに盛り上げました。
音楽の次はメカ。初期はヤッターワン1機(1匹?)のみでしたが、途中からヤッターペリカン、ヤッターアンコウが加わり、「タイムボカン」と同じ3機体制(メカブトン、ドタバッタン、クワガッタン)になりますが、45話でヤッターワンは破壊され、その後ヤッターワンはヤッターキングとして甦り、さらにヤッターキングに搭載されるメカとしてヤッターブル、ヤッタードジラ、ヤッターパンダ・コパンダが追加、終盤にはヤッターゾウとヤッターヨコヅナが加わります。
この「ヤッターメカ」の特徴ですが、「自我」を持っている事です。タイムボカンは自我を持っておらず、ただ丹平君の操縦されていただけだったのですが、ヤッターメカはヤッターマンの命令を無視したりします。ちなみにヤッターワンは気が乗らない時にはガンちゃんの命令は聞かない癖にアイちゃんの命令にはあっさり従ったりします。「メカの癖に人間臭い自我を持っている」というのはメカに愛着を持ちやすくなる要素ですね(そういう意味では私はヤッターキングよりヤッターワンの方が好きです)。
次にコックピットメカ。ボヤッキーが暇にまかせて作ったそうですが、しょうもないものばかりです。白けた時に現れる「ドッチラケ」、ドロンジョがボヤッキーを煽てた時に現れる「おだてブタ」、敗北が確定した時に現れる「なげきブタ」etc…。
「おだてブタ」「なげきブタ」は、ナレーションを担当している富山敬さんが演じているので、さらに笑えてきます。だって古代進の声がこんなくだらないコックピットメカの声を担当しているのです。笑うしかないんです。そのナレーションですが、「タイムボカン」では優しく、視聴者に語りかけるような感じだったのに対し、「ヤッターマン」ではわざわざどうでもいいことまで「説明しよう!」と言って説明したり、キャラクターに突っ込みを入れたりと、暴走してきています。101話で「もしヤッターマンとドロンボーが50年後も戦い続けていたら?」という時にはヤッターマン・ドロンボー共々老けていたり…。富山さんのナレーションは、とぼけている感じがするのですが、一方独特の温かみがあります。富山さんがボカンシリーズの雰囲気を作り上げたと言っても過言ではないです。この人無しにボカンシリーズは成立しないのです。最も富山さんは1995年に亡くなっているので、ボカンシリーズは成立しなくなっていますが…。
画像は自分で描いてみたヤッターマンとオモッチャマです。アイちゃんは私の中ではボカンシリーズのベストヒロインなので、特に力を入れて描きました。ちなみにガンちゃんは眼を、アイちゃんは口を光らせてあります(ガンちゃんは股間も光らせるべきだったか?)。キャシャーンと比べると上手く描けたと勝手に思っています。「太田さんと岡本さん、桂玲子さんの声が聴こえてきそうな雰囲気」を意識して描きました。アイちゃんは自然な可愛らしさを狙って描いたつもりです。どちらかというとアイちゃんの方に力を入れて描いたような…。背景の色は、オープニングの最後、「制作 フジテレビ タツノコプロ」という字が被る所を意識しています。
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魅力は色々

私やゾンデ様のように
岡本さん演じるアイちゃんに魅力を見出す人もいるでしょうし
ヤッターマンの面白い要素ってのは、人それぞれなんでしょう。

もちろん、その魅力の中には富山さんの活躍という要素も
大いにあると思います。
次作ゼンダマンのトミーヤマ氏の原型とも言える
富山ドクロの敬なんてキャラが出てきたりしますしn。

ヤッターワンが気まぐれでアイちゃんの言う事だけに従うと言うのは面白い要素だったと思います。

嫉妬についてのイメージは、ゾンデ様のおっしゃるように
淳子ちゃんとアイちゃんで比べれば淳子ちゃんの方が強いですね。
ただ、アイちゃんの嫉妬はコミカルな感じが強くなっているように思います。

ヤッターマンやアイちゃんについてはまだ色々と語れるのですが
長くなるのでこの辺にしておきます。

Re: 魅力は色々

>つばめ様
> 私やゾンデ様のように
> 岡本さん演じるアイちゃんに魅力を見出す人もいるでしょうし
> ヤッターマンの面白い要素ってのは、人それぞれなんでしょう。

仰る通りです。
面白い要素が色々あるからこそあんなに有名になったのではないかとも思ったり…(でも有名になり過ぎてしまったせいで、リメイクされたり実写化されるという事態が起きてしまいましたが…)

> 嫉妬についてのイメージは、ゾンデ様のおっしゃるように
> 淳子ちゃんとアイちゃんで比べれば淳子ちゃんの方が強いですね。
> ただ、アイちゃんの嫉妬はコミカルな感じが強くなっているように思います。

そうですね。
淳子ちゃんは毒が強い感じがしましたが、アイちゃんはコミカルな要素が強いと思います。
淳子ちゃんなんかアイちゃん以上に嫉妬深いですからね。

しかしアイちゃんばっかりは岡本さんの声とは切り離せません。
それはつばめ様のサイトで気づかされたのことなのですが、アイちゃんがあんなに魅力的に見えるのは、岡本さんの演技が非常に大きいと思っています。
プロフィール

ゾンデ5号

Author:ゾンデ5号
鉄道、特撮、アニメ、落語、その他もろもろ色々なものが好きな高校生のブログです。
色々な方面のネタを書きます。
特撮と言っても怪獣映画から戦記映画、SF、時代劇、ウルトラシリーズ、仮面ライダーシリーズ、アニメではタイムボカンシリーズ、新造人間キャシャーン、銀河鉄道999が好きです。
好きな俳優は主に東宝の俳優の方が多いです。
声優では故・富山敬さん、岡本茉利さんなどを贔屓しています。
鉄道では乗ること、撮ることが好きです。
好きな車両は583系、485系、455系、東北新幹線200系、E2系、ED75型機関車などが好きです。

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